2 次元磁場解析 No.6 / ガラーキン法 / 三角形要素の面積 | |
三角形要素の内挿関数を導出する際に三角形要素の面積凾ェ現われますが,これは次のようにして導かれます。 まず,三角形要素の頂点 1 と 2 を結んでできるベクトルを P ,頂点 1 と 3 を結んでできるベクトルを Q と すると成分は次のようになります。 |
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(6.1)
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このとき,外積 P × Q は次のように計算されます。 | |
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(6.2)
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この外積の大きさは, | |
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(6.3)
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これは,下の図1に示すような三角形要素の 2 倍の平行四辺形の面積表します。 |
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図1 ベクトルの外積と三角形要素の面積 |
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一方,式(5.3) | |
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(5.3)
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のマトリックスの行列式は次のようにして計算されます。 このとき,途中の式変形に注意してください。 | |
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(6.4)
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したがって,これは式(5.5)と等しいことがわかります。 すなわち, |
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(6.5)
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行列式は三角形要素の面積の 2 倍を表していることがわかります。 すなわち, |
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(6.6)
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であることが示されました。 | |